2010-01-01から1年間の記事一覧

Thank you

2010 . 3 . 15 . 5th . Anniversary Thank you !!

蕗の薹

を頂きました。パスタを作ってもらいました。 昨日は鹿児島からはるばるやってきたクロダイのたたきやお吸い物 カジキマグロのお造りを食べました。 年々、旨い!っと思うものが変わってきています。 先日久し振りに、おおはた雄一さんのライブを見に行って…

tico moonさんと

東京でtico moonのお二人と過ごすことができました。 ぎりぎりまで決めかねていた東京でしたので、まさかお会い出来る とは思っていなかったのですが。 もう本当にお世話になってしまって、宿泊している所まで迎えに来て もらい、次の行き先まで送ってもらう…

荒野の青山場所

CAYのまん前で見上げた空にひゅーっと流れた飛行機雲。 昨夜の夜空は一瞬にして消え去り、今日はううじんの 荒野。そう思うとなんて儚く、でもこれがまさに人生。 ここへ辿り着く前に体を温めてくれた大坊珈琲の薫りを 身にまとって受け止めきれるだろうか、…

荒野の星

一度行ったことのある場所だったので、入った瞬間からもう 違った空間になっていたことはすぐにわかりました。 淡く染まった生地が縫い合わせてある大きなカーテンの向こうには アンティークな扉が付いたゲル。 5匹の白い布に覆われた羊たち。 うっすらと透…

東京 青山

先日も触れさせていただいた、小池アミイゴさんの個展が16日からということで いよいよ迫ってきました。どんな日々を送られているのか想像もつきません。 アミイゴさんについては、自分の言葉でしっかりと綴ろうと思い続けた数年間でしたが 未だに言葉にな…

暮らしのこと3

真剣におかゆを炊いてみました。 なんとなーくな知識だったので、ちゃんと作ったことがなくて 1時間水にお米を浸すところから忠実に。 1度目は全粥に挑戦。 米:水=1:6 こんなにお水入れるの! そしてかき回してはいけないの! 世の中知らないことばか…

予感

何かがおかしい2010。 知る人ぞ知る、夫が学生の頃から猛烈に愛して病まない海外 ミュージシャンがいまして。その音楽一筋で生きてきたと 言っても過言ではないわけです。 先日あるお客様から教えていただいたのですが、 21年振りに来日だとか。 その…

エクレア

甘いものはそんなに得意ではないのだけれど、素材の良い焼き菓子は 大好き。特に粉とバター。 シュークリームやエクレアがケーキ屋さんのショウウィンドウの隅に あって、価格もケーキよりは安価とあって、ついでによければいかが でしょうか。みたいな風景…

ホームパーティー

というほど洒落たことではないのですが、ある方をお招きして 愉しく過ごしました。 お仕事と言ってはなんですが、我が家にはロカリテのイベントの際に 様々な方が宿泊して下さいましたが、こうしてプライベートでお店を 始めてからの知り合いをお招きするの…

ガクガク

年末あたりからでしょうか。 朝起きたら口が開きにくくて、あれっ。と開くとガクっと。 次第にましにはなるんだけれど、ガクガクと音が鳴ります。 はて。 と思いつつ暮らしていたら夫が図書館でそんな人のための本 を借りてきてくれて。そのような本があるの…

ギャラリーへ

先日西天満のとあるギャラリーへお邪魔しました。 オソブランコさんを通じて知り合った杉山卓朗くんの作品を観にいく ために。こうしたことも今年からの楽しみでした。嘗て彼からたくさんの 興味深い話を聞かせてもらって、原画に触れてみたいなー、という思…

感覚

元々そうなりがちだったのが、頭で理解してしまうこと。 お店を自分たちで切り盛りするようになってから、体当たりを 知ったような気がします。 しっかりと肌で感じたり、直接聞くこと触れることを信じて 選択し行動するということであったり。 いったいどこ…

書くこと

ペンを握って文字を書くことが本当に減ってしまいました。 パソコンはほぼ毎日触るので、わからない漢字も言葉の検索 もすっかり頼ってしまいがち。 今年はスケジュール帳ではなくダイアリーを「えいやっ。」と 何年振りかに買い求め、書き綴っています。 忘…

暮らしのこと2

クリームチーズが冷蔵庫に残っていて、デザートにしてもよい のですが、今回は保存性を高めつつお料理に使うために手を 加えてみました。 常温にしたクリームチーズにタイムと好みのオイル、色々に 活用したいので今回はグレープシードオイルをチョイス。 全…

お茶のこと1

一日に何度かお茶を飲む時間を大切にしています。 それまでの力をすっと抜くことや、会話をさらに膨らませる とき、パチッと気持ちのスイッチを切り替えるとき、なかなか 目が覚めないとき。様々です。 これまで相当なお茶にまつわる本を手にしてきました。 …

暮らしのこと1

恵方巻きが全国的に浸透しつつあるようです。 一本はさすがに大変なので、半分こしました。 黙ってがぶり。元気に一年過ごせますように。 暮らすことはとても愉しく、考えればロカリテでの主な仕事は 愉快に家事をやっているようなもんだったんだねー、と。 …

唄の荒野

お店をオープンした年に知った小池アミイゴさん。 それから距離にして思えばお会いした回数は相当なものですが たくさんの言葉を交わすというよりもむしろアミイゴさんの零して いった粒を拾い集めて紐解いてゆく。 次あった時には自分たちなりの解釈をぶつ…

先日とぼとぼと大阪城まで散歩しました。 お店を始める前に一度母と行った梅林を思い出し向かってみました。 まだほとんどが蕾でしたが、一部早く咲く梅に出会うことが できました。梅は香りが良くて、色とりどり。 桜とはまた違った美しさ。 まだ寒さの残る…

おねえちゃん

私には兄と姉がいて、小さなときは 「にーちゃん、ねーちゃん」と呼んでいました。 今日はおねえちゃんの誕生日。 エレクトーンを習いだしたら私も習って。 クラリネットを吹き出したら私も吹いて。 そんな姉妹です。

ひょんなことから

完全な犬派の実家にひょんなことからこんな子猫ちゃんが 仲間入りしていました。 人生決め付けてはならないのですね。 いやー、不思議です。 で、もう1匹います。 不思議。

アドレスブック

色々と整理をしている毎日なのですが、何年か悩んでいたのが アドレスブック。 PCや携帯電話などがあって、情報があちらこちらに。 原点に立ち返って、しっかりと1冊にまとめておきたいと思い つつ決めかねていたわけです。 細かな項目が自分には意外と使い…

封蝋

aiマニアの方ならご存知、ステーショナリー病。 ついについに、憧れのこれ。デビューしました。 封蝋と言うそうです。 ポタポタとワックスが封筒に落ち、高鳴る胸を押さえながら スタンプをグッと押さえつけます。 意外と文房具店で気軽に手に入れることがで…

ううじんとLOCALITE2

ううじんとLOCALITEとしてライブを行ったのは2008年7月5日。 フリューゲルホルンで素敵な音楽を奏でる道下克己さんと初共演の 場としてロカリテを選んでくれたううじん。 この日は七夕ツアーの1つでもあって、とてもやわらかな時間が 流れたわけです…

ううじんとLOCALITE1

水仕事が多いため営業中にCDを触ることが難しくiPodから音楽を流して いたわけですが、ふと再生回数に目をやると、ううじん1500回。と なっていました。 もちろん数字に頼った話ではないですが、いかにLOCALITEはううじんと 寄り添って時間が流れていた…

1冊のアルバム

営業を終えるにあたって、本当にたくさんの愛をいただいて 一つ一つへの感謝の想いがまだ全然消化しきれていません。 一つを例えに出すと、それぞれの皆さんの気持ちも全て書き綴って いきたい。そんな気持ちになるので、本当に難しいのですが でもやっぱり…

大人の卵サンド

今年になってようやく食材や調理道具が自宅に揃ったので またかよ。と言われそうですが、またまた、美味しくて 美しい大人の卵サンドに挑戦。 使い慣れたまな板、包丁、ボウルやレンジなどがあることが これほどに快適なことだったなんて。お恥ずかしい話で…

最後の1脚

実はロカリテ家具、最後の1脚がまだ手元にあります。 ある方に送らねばならないのにもたもたとしています。 愛を込めて頭を悩ませながら、いかに美しく梱包するか。 ようやく完成したら、やたらと愛着が沸いてしばらく部屋に 佇んでいます。ダンボールの椅…

そんなもの

大阪城まで歩いてみようか、と家を出たものの、着いたらすっかり 夕方になってしまいそうだったので、歩きながら方向を変えて また四天王寺へ。すると弘法市、すなわち骨董市をやっていました。 ロカリテを始める前は毎月のように行っていました。 店内にも…

卵への想い

卵への想いは人一倍。 食材としてもちろん大好きなのですが、人に置き換えると大変 なことになってしまうけれど、でもでも卵を食すことって 本当に贅沢でありがたいと思います。 近くのスーパーではお値段が少しだけ高いのだけれど、毎日 広島から届く、本当…